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決算直前のドタバタ劇

決算直前に演じたドタバタ劇である。すべてに順調と思っていたら、足元に火が付いたのである。まだ一度も適用されたことのない雇用促進税制についてである。平成24年以来毎年事務手続きだけは済ませていた。過去適用されない理由は毎年4名以上の増員枠を達成していないからである。過去の採用計画は4名マックス、少なくも1名採用の安定経営を堅持していたから当然のことである。

これを成長企業として採用枠を広げたのが昨年であった。身分不相応に7名採用したが、自然減での退職者もあり、4名増の瀬戸際であることは承知していた。途中でパート社員が勤務状況が過小のために、雇用保険対象者ではなく、無資格手続きを行ったのが昨秋である。このために4名枠の限界になっていた。

そこで最終手続き確認のためハローワークに行き確認しようとした。そこで重大なミスを指摘される。即ち事業年度の始まる時、事業年度開始の申請をしていない企業は対象外である。その申請手続きは事業所控えとして持参していなくてはならないとの指摘である。どこかにあるはず、申請手続きはしたはず、と「はず」を連発したのだが、ハローワークの係官からは、重大な法の適用を受けるには、「はず」を連発しても無意味ですと言う。

そこで地域労働局の担当部署の電話番号を教えてくれて、電話の問い合わせ方まで指示され、丁重に尋ねるときちんと教えてくれると言う。早速電話をしたところ、担当の女性職員は、雇用促進税制の目的、運用の原則、手続きについて懇切丁寧に教えてくれた。後期高齢者の「はず」に対して指示されたのが、確実に事前申請されていることの実証しかない。ハローワークでは申請時にコピーを保管しているので、これがある場合、再交付手続きをして以後の手続きをすることである。それができなければ、あきらめてくださいと告げられる。

再度ハローワークに行き、確認したところ、女子職員二人でさがしていて、突然大声で「ありました」と叫んだ。5月21日に間違いなく申請していることが判明した。加えて加えてパート社員の手続きは適正であり、前年度の雇用者数からも外せることが判明した。これで今年度は5名増が証明されたのである。5名の増に対して、法人税の節減は200万円ほどだが、小規模事業では本当にありがたい金額である。

改めて日本の公務員の対応は情の入る余地のない淡々とした対応であるが、日本人公務員の律義さを痛感する年度末ドタバタ劇であった。ハローワーク及び地区労働局の皆さんに心よりお礼申し上げたい。霞が関の言動にしばしば不満を感じているのだが、日本人公務員の律義さをしみじみ感じた年度末でもあった。
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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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